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2019年2月6日 : ニュース

求人倍率 昨年1.61倍 過去2番目の高水準 熊本県内12月は1・65倍


有効求人倍率の推移
(2019年2月2日熊本日日新聞参照)
 熊本労働局が1日発表した昨年12月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と変わらず1・65倍だった。県内は28カ月連続で全国を上回った。3月卒業予定の高校生に対する企業の求人意欲も高く、12月末時点の就職内定率は91.8%と過去最高だった。
 全国の求人倍率は前月から横ばいの1.63倍。熊本労働局は「復興需要は落ち着きつつあるものの、県内は求人が求職者を上回る構造的な人手不足の基調がしばらく続く」と分析している。
 県内の求人数は前月比1.8%増の4万2,446人と6カ月ぶりに増加に転じた。求職者数も同2.0%増の2万5,795人と2カ月ぶりに増加した。
 新規求人数は前年同月と比べ8.8%減の1万2,736人。いずれも前年同月に新規事業所のオープンなどで求人が増加した宿泊・飲食サービス業で24.5%減、卸売・小売業で5.6%減だった。
 県内高校生に対する県内の求人倍率は3.3倍で、12月しては記録が残る1990年度以降で最高。製造業や医療・福祉、建設業などで求人意欲が高かった。就職内定率も前年同月より1.3%ポイント上昇。県内での就職を希望する高校生に絞った内定率も88.5%と過去最高だった。