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2019年3月15日 : ニュース

待機児童増 熊本県内519人


(熊本日日新聞2019年3月14日参照)
 県は、13日昨年10月1日現在の県内の待機児童が前年より51人少ない519人だったことを明らかにした。昨年4月時点の182人より337人増えており、保育士不足と共働き世帯の増加が要因という。同日の「県子ども・子育て会議」で報告した。 
 待機児童は保育所などへの入園がかなわない子どもたち。最も多かったのは、昨年4月時点でゼロだった熊本市の207人。次いで菊陽町62人、益城町51人、合志市47人など、計10市町村で待機児童が発生した。県子ども未来課は「共働き世帯の増加などで3歳未満の入園申し込みが増える傾向が続いている。保育士不足で定員通りの受け入れができなかった」としている。
 待機児童定義のに入らないが、希望園に入れずに待機している「潜在待機児童」は昨年10月で967人だった。保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所を含む保育施設数は、今年4月1日に811園と、前年より7園減る見込み。県庁であった同会議では、2020年度に改定する「子ども・子育てプラン」についての協議もあり、委員からは「待機児童解消のためには、保育士の福利厚生を改善しなかればならない」などの意見が出た。